そろそろ同居しようよ

どうきょマンは、母親を中学の時に亡くしています。

その為、将来的には同居するつもりでいました。

 

上の子が幼稚園に入る前に同居の話を妻にしました。

そうしたら妻は、承諾しませんでした。

同居をしたいどうきょマンと妻は言い争いになりました。

この時、どうきょマンは妻に「親父がかわいそうじゃないか。」と

言ったことを覚えています。

 

結局、この時は妻のお母さんが仲裁に入り、

「待ってあげて欲しい。」と言われどうきょマンが引いて

お流れになりました。

 

診断結果

診断の結果は・・・

 

鬱病でした。

 

比較的軽めの薬を処方され、

一週間様子を見ることになりました。

 

主治医の先生から妻は

「あなたの環境なら誰でも鬱病になってしまう。」と言われました。

 

「同居を解消出来ないのであれば、慣れるしかないね。」とも言われました。

 

次回から、同居前からこの日に至るまでの模様を書いていきたいと思います。

病院探し

帰省先から戻り数日経っても妻の容態は改善しませんでした。

めまい、吐き気、ふらつきにより起き上がることが困難でした。

しかしそのような状況でも子どもの世話をする為に、

自らを奮い立たせ家事をこなしていました。

日に日に笑顔が消え、表情が無くなっていきました。

 

本人からの要望もあり、病院を探すことにしました。

症状を入力しWEB検索するとカウンセリングルームも候補に挙がって

きましたが、妻の希望で病院を選択しました。

 

病院に電話を入れ予約を取りました。

初診日は約3週間後でした・・・

妻の異変

同居を始めて八か月が過ぎたころ、帰省していた妻を迎えに行きました。

ちょうどお盆の時期でした。

渋滞をさけて、夕食後、少ししてからの

出発の予定をしていました。

出発予定時刻になったので、横になっていた妻に声を掛けました。

しかし妻は体を起こすことが出来ません。

めまいと吐き気で起き上がれないようでした。

 

30分くらい様子を見たら、少し良くなったようだったので

車に乗り込み帰路につきました。

 

このときは、一時的なものとしてさほど心配も

していなかったと思います。

この日からどうきょマンは、

同居への後悔をし続けることになっていきます。

どうきょマン参入します

2011年12月より同居を始めました。

どうきょマンの実家に妻と子ども2人の4人で引っ越してきました。

実家にはどうきょマンの父が一人で住んでいました。

同居を始める前からすでにひと悶着あり、それからの決して穏やかでは

ない日々をこれから少しずつ公開していきたいと思います。

よろしくお付き合いください。